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施工例 2017

Y邸

Y邸

吊戸かつ甲丸レールで、開けやすさはそのままに振れ止めが効き、下部の防風にも考慮した玄関引戸です。建具自身はナラの板張フラッシュ戸となっています。

Y邸

羽根ガラリ戸の折戸と両開戸、及び菱格子の入った両開ガラス戸です。

Y邸

お子さんのイニシャルをかたどった桟の入ったガラス戸です。

J邸

J邸

1本幅が約1.6mある腰付片引障子です。最近の掃出障子は腰のないことが多くなりましたが、腰が付くと落ち着いた感じになります。この障子は引手も組子に丸引手を組み込んで古建具風としています。

A邸

A邸

A邸

洋室と和室の境になる引分戸ですが、2本溝となっており空格子と襖を使い分けることができるようになっています。

名古屋の方などでは季節に応じて建具を入れ替えて夏には葦戸を用いるようなケースがありますが、それに近いイメージでしょうか。

T邸

T邸

建具枠も製作した板戸です。引違戸は吊戸ソフトクローズ、片開戸も3次元調整丁番を使用しており納まりも既製品同等としています。

I邸

I邸

引分猫間障子です。最近は古民家のような現場でないと猫間障子は珍しいです。ちなみに、こちらでは擦上障子のことを雪見障子と呼ぶことが多いです。

I邸

引分書院です。上部が長水入、下部が蜀江となっています。框はカシュー塗。

T邸

T邸

リフォームで建具枠を流用したヒノキの板戸です。開口高さが一昔前の住宅で一般的な5尺8寸となっています。

O保育園

O保育園

ナラの腰付枡格子の玄関引戸です。DHがこれも鉄の職人さんによるもので枝から伸びた葉っぱがユニークです。

D寺

D寺

ヒノキのFIX格子です。框は2寸角を使用しています。このサイズの材料も入手しやすいのは産地のメリットといえます。

D寺

冬の氷雪祭でライトアップされた(?)ときの写真です。

H邸

H邸

ケヤキの1枚板を使った古建具の帯戸から鏡板を再利用した建具です。新しい建具の框はタモで、違いが分かりやすいように塗装前の状態で写真を撮っています。

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